Asu+(アスタス)熊本の当たる占い師・摩耶卑弥呼(まやひみこ)スピリチュアルカウンセラー 九州熊本

例文を参考、もしくはあなたの体験を照らし合わせながら本文の内容を読んでもらうと意味が分かり易いと思います。


例1）不倫相手の浮気が相手の奥様にばれて、奥様から直接女性側に慰謝料の請求された時、あなたが浮気相手に助けを求めても相手の男性は、「俺は知らない俺は君に言い寄られただけだ」と言って逃げるか、奥様にばれた時点であなたと連絡が取れないようになる、これが立場が逆で女性の浮気の場合はもっと状況が深刻になり責任も重くのし掛かる。

例2）好きな相手に裏切られ、別れ際に今までプレゼントや食事代にお金を使ったあなたは、相手に「あなたの為に一生懸命してあげたのに」と相手に金銭やプレゼントを返すように要求しても相手から返してもらうことができない。なぜなら勝手に好きでお金を使ったから。

「好き」の世界は、自分自身の心の勝手な思いの世界(我欲)である。
勝手にプレゼントをしてお金を使っているのに、相手に見返りを求めるのは恩の押し売りとも言える。

「好き」「嫌い」は自己の重要感なのです。つまり自己満足の世界なのです。

正しい、正しくないではなくあくまでも欲の世界。

嗜好＝欲の世界
好き好みますか？
積極的に望む事
甘い物が好き、車が好き、お金が好き、ペットが好き、男が好き、女が好き、子供が好き、仕事が好き、花が好き、祭り事が好き、パーティが好き、野菜が好き、親が好き、旅行が好き、料理が好き。
欲望、要するにありがたい世界。
自分自身の気持ちであり、相手が嫌がっても関係なく自分自身の喜びの感情です。


嫌い
相手の容姿が嫌い、相手の世界が嫌い、車が嫌い、動物が嫌い、甘い物が嫌い、両親が嫌い、花が嫌い、お金が嫌い、野菜が嫌い、子供が嫌い、仕事が嫌い、キャンプが嫌い、人混みが嫌い、
欲望迷惑な世界

どちらもわがままな世界
自分自身の決めつけである。
相手から「好きだ」と言われ追い掛けられるとあなたは迷惑になり恐怖が走る。
いわゆるストーカー行為。
自分が嫌いでも相手は自分の事が好きな場合は、極端になればセクハラ、パワハラのになる。

例）外国で、上司が部下を仕事の話で別の部屋に呼び出し、２人で部屋に入って上司がドアを閉めただけで自分が閉じ込められたとして部下が上司を訴えて何百万の請求をされということがあった。
「嫌い」の世界は一つやり方を間違えると犯罪になる。


恋愛の時に「あなたが好きです」と言うときには、「あなたを望みます、あなたを私のモノにしたい」という意味が隠されている。
要するに相手を自分のモノにしたい、所有したいということになる。
これがお互い同じ気持ちになった時に恋が始まる。
自分が好きな場合は癒しの世界、気持ちが良い事。